現場に配属してから約1ヶ月後の8月に、
「rmコマンドで、ログの出力先を削除してしまう」という失態をしてしまいました。。。
とある日のこと。
開発環境でポチポチ作業をしていまして、
シェルスクリプトを実行するときに必要なディレクトリを指定の場所にcopyしたりして、
実行準備を整えていました。
ひとまず一段落して、
必要なかったディレクトリや、
シェルスクリプト実行後に資材の片付けを行う際
rmコマンドで1つずつファイルを削除しました。
このときに、いちいち「y」を押下するのが
少々手間に感じまして、
rm -rfコマンドを使って、
ディレクトリごと一気に「ファイルを削除しますか?」の確認も出さずに削除処理をしていました。
(削除対象はしっかり確認していました。)
それで「ハイ、ハイ」とリズム良く削除実行しました。
その結果、開発環境内でシェルスクリプトを実行した際に出力されるログファイルが格納されているディレクトリを誤って削除してしまいました。
rmコマンドを実行する際は、「オプション-fは使用しないこと」や「指差し確認を行う」対策を行うようにしています。
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